超高齢化社会で直面する死の課題 / 所沢市斎場案内センターでは家族葬・火葬式など所沢市斎場でお客様に合った様々な葬儀プランをご案内いたします。

【所沢市斎場】葬儀・家族葬超高齢化社会で直面する死の課題

2008年に亡くなった人のうち、80歳以上だった男性は42・2%でしたが、女性では66.9%も占めていました。
亡くなった女性の7割近くが80歳を超えているのですから、子どもが還暦を迎えても、少なくとも母親はまだ存命であっても不思議ではないのです。

【所沢市斎場】葬儀・家族葬高齢になるまで身近な死に接しないケースも

2008年に亡くなった人のうち、80歳以上だった男性は42・2%でしたが、女性では66.9%も占めていました。

 

亡くなった女性の7割近くが80歳を超えているのですから、子どもが還暦を迎えても、少なくとも母親はまだ存命であっても不思議ではないのです。
 

日本人の長寿化によって、高齢になるまで、親の死に直面しない人が増えているとも言えます。参列者としてお葬式に参列する機会はたくさんあっても、遺族としてお葬式を執りおこなう経験を若いうちにしたことがない人が増えています。
 
 

【所沢市斎場】葬儀・家族葬しめやかな悲しい雰囲気のお葬式の減少

ところで故人がたいへん高齢の場合、最近では、しめやかな悲しい雰囲気のお葬式が減っている気がします。
 
突然亡くなった場合は別にして、とくに長患いや長期の介護のすえに亡くなった場合、悲しいというよりも安堵の気持ちが先にたつことが多いのです。「故人はつらい闘 病生活から解放されてよかった」という気持ちと、「自分たちもこれで介護の苦しみから解放される」という二重の解放感があるようです。
 
また、まわりの人たちは、長期の介護をしてきた家族をねぎらったり、「天寿をまっとうしたんだから」といったお悔やみの言葉をかけてくれたりします。長期療養のすえの高齢者の死は、みんなにとって想定内のできごとなのです。
 
それでは、超高齢者や長期の介護や看護を必要とした高齢者の死は、家族にとって悲しくないのでしょうか。じつは、昨今では、大切な人との別れは、死後ではなく、亡くなる前から始まっています。これを「予期悲嘆」と言います
 
 

【所沢市斎場】葬儀・家族葬終末期に始まっている死の悲しみ

現在、9割近くの人が病院で亡くなりますが、治癒の見込みがなく、死が避けられない場合、その事実は医療者から家族に告知されます。
家族はその瞬間から、大切な人との死別を予期して、悲しみや不安などさまざまな感情に揺さぶられることになります。
 
ところが、患者本人にその事実を告知していない場合は、本人に悟られないよう、家族は演技しなければなりません。
大切な人と死に別れなければならないという事実を突きつけられた家族は心の整理もできず、患者の前でわざと明るくふるまうなど、自分の感情を押し殺してしまうことも少なくありません。
 
また、告知されてからの看護や介護の期間が長期化すると、大切な人と死に別れる覚悟が、ある程度できてしまう家族も珍しくありません。
医療水準は日進月歩で上がっていますから、 余命がどんどん延びる状況にあるのも一因です。死を避けられないという宣告をされながら、弱っていく大切な人を何か月も、場合によっては1年以上も見守り続けていると、家族は「つらい苦しい闘病生活から早く解放させてあげたい」と思うようになります。
 
お葬式で、遺族が安堵の気持ちを持つのは、こうした予期悲嘆を経た結果なのです。
ですから、お葬式だけを見れば、身近な人の死が悲しくないようにも思えますが、病院で療養のすえに死ぬことが当たり前になった現在では、遺される人にとっての死の悲しみは、まだ患者が生きているときからはじまっているのです。
 
 

【所沢市斎場】葬儀・家族葬日本では、延命措置をするか否かは家族にさせるのが一般的

一方、このような問題もあります。日本では、終末期に延命措置をするか否かの判断は、思者本人の意思が明確でなければ、家族にさせるのが一般的です。
 
延命措置をしないという判断 を下して亡くなったら、「延命すれば奇跡が起きたかもしれなかった」と思うかもしれません し、延命措置をすると決めた場合、「本人は苦しいんじゃないだろうか。早く逝かせてあげれ ばよかった」など、どちらにしても、家族は後悔することになります。
 
日本の医療機関では、死にゆく患者のケアに力点が置かれ、患者を見守る家族に対するケア が立ち後れています。亡くなった後だけでなく、家族の予期悲嘆は私的な感情として、手を差 し伸べる仕組みが社会にはないのが現状です。
 
 

【所沢市斎場】葬儀・家族葬元気なうちに死の迎え方を考えておく

しかし、わたしたち一人ひとりにできることもあります。
終末期をどう過ごしたいか、治癒の見込みがなく、死が避けられない場合に告知をしてもらいたいか、運命措置をどうするかといったことを、元気なうちに考え、家族やまわりの人に伝えておくことです。
 
本人がどうして もらいたいのかが遺される側にわからないために、あれこれ思い悩み、亡くなった後も後悔することになるのです。
自分の意思を明らかにしておけば、遺される側は、死にゆく人をどう支えるかという問題に専念できます。元気なうちに死の迎え方や葬送について考えておくことは、死にゆく側から遺される側への思いやりでもあるのです。
 
高齢になれば配偶者と死別する人は急増します。
 
 

【所沢市斎場】葬儀・家族葬高齢者のうつ病発症の最大の危険因子

アメリカでおこなわれた調査によれば、配偶者との死別は、離婚や失業よりもストレス度が高いという結果が出ています。
高齢者のうつ 病発症の最大の危険因子ともされています。核家族化が進み、1世帯当たりの人員が少なくな っていますので、1人欠けることの衝撃は、大家族のそれとは異なるはずです。
 
もちろん、人さまの訃報、友人や同僚などの死に接する機会も増えます。同年代の人が亡くなると、自分の死を意識するようになる人も少なくないでしょう。
「定年退職後は、それまでの生活が一変しますから、自分のお葬式に来てもらいたい人や連絡すべき人は当然、変わります。例えば現役時代に亡くなれば、同僚がお葬式に来てくれますが、定年退職後もつきあいたい人は限られるはずです。定年退職後では、どこに訃報を伝えれ ばいいのか、家族が困ってしまいます。
 
ライフステージの変化を機に、これからの生き方を考えるうえでも、交友リストを改めて書き直す必要もありそうです。
 
 

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