【所沢市斎場】〔死の直後〕編  遺体の位置づけ

日本では、現在、ほとんどの人が病院で亡くなります。大切な人が病院で亡くなり、他の患者の目に触れないよう、専用のエレベーターで霊安室に移送され、病院の裏口や業者搬入口を通って遺体(※)と一緒に出たという経験をなさった方は多いでしょう。

【所沢市斎場】病院で死んだら最初に移される場所

日本では、現在、ほとんどの人が病院で亡くなります。大切な人が病院で亡くなり、他の患者の目に触れないよう、専用のエレベーターで霊安室に移送され、病院の裏口や業者搬入口を通って遺体(※)と一緒に出たという経験をなさった方は多いでしょう。しかも、霊安室は窓のない地下か、車が横付けしやすく人目につかない1階にあります。リネン室やボイラー室などに隣接していることも少なくないようです。
しかし最近では、新築する際に、霊安室を明るい日差しが入ってくる上階に設置する病院が、徐々に現れています。特別室のような霊安室を造った先駆けは、1991年に改築された北九州市立医療センターだとされています。

【所沢市斎場】病院ではなぜ死が覆い隠されるのか?

ところで、病院は患者が亡くなるまでは一生懸命に治療をするのに、亡くなった瞬間、悪いことでもしたかのように、人目に触れないように扱う傾向があるのはなぜでしょうか。
病院は治療をし、治癒を目指す施設ですから、闘病している患者への影響を考えれば、死を見せないほうがよいという判断があるのはやむを得ません。高齢者が入居するホームの中には、入居者に仲間の死をあえて隠さない取り組みをしているところもありますが、全体でみれば、まだ少数です。
病院が、死の前後で手のひらを返したような対応をとる理由はまだあります。わたしたちは死んだ瞬間、法的にモノになるからです。病院は治療をするところがあって、モノを治すところではありません。そのうえ、遺体は放っておくと腐敗してしまいます。

【所沢市斎場】法的な遺体の位置づけ

多くの役所では、火葬場や墓地を管轄している部署は、生活ごみを焼却する施設の管理も兼ねています。
また、道路運送法では遺体は貨物に区分されているので、霊柩車の運行にあたっては、業者が一般貨物自動車事業の認可を受けている必要があります。バスやタクシーのような旅客自動車ではないので、運転するのに二種免許は必要なく、普通自動車の免許あれば可能です。遺体を飛行機で移送する場合も貨物扱いになります。
このことからも、法律上は、遺体はモノであることがおわかりいただけるでしょう。
とはいえ、遺された人が故人の愛用の服を遺体に着せたり、話しかけたりするのは、そこに安置されているのはモノではなく、大切な友人や家族だからです。「死んで、親は物体になった」と思う人はいないはずですから、遺族の立場からすると「死んだらモノ」という法的な位置づけに悲しい思いをしたり、違和感を覚えたりするかもしれません。

【所沢市斎場】「遺体」と「死体」の違い

「死体」は「人や動物が死んでいる」という客観的な状態にある身体を指しますが、「遺体」は生前の故人の人格が反映された表現です。ですから、「ご遺体」とはいっても「ご死体」とは言いません。
「死体」であれば火葬さえすればよいことになりますが。遺族にとっては、死者の身体はあくまで人格を伴う「遺体」なので、わたしたちは「遺体」に対して様々な葬送儀礼をして弔いをするのです。

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